注意事項
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ホクロ取り(1か所3mm以内)¥3,300 1か所3mm以上、ふくらみのあるホクロは料金が診断次第となります 【リスク】 レーザーの熱エネルギーにより、皮膚表面は軽いやけどの状態となり、照射部位に一致して「かさぶた」が生じます。その間はなるべく外的刺激は避けて、テープなどによる保護を行ってください。(レーザー照射後に、再度、保護の方法や経過についてご説明します) ・炎症後色素沈着 レーザー照射による炎症のため、約 50%~80%の方に色素沈着が出るという報告があります。 これにより、もともとのシミより色が増強したように見えることもあります。この現象は炎症後色素沈着と言われ、照射後約 1 か月をピークとし、半年から 1 年程度で次第に改善します。 これを最小限にするため、紫外線を防御し、こすったり、さわったり、といった物理的な刺激をさけてください。早期の改善を希望される方には、外用剤による治療をお勧めしています。 ・色素脱失 色素脱失(正常な皮膚の色より白くなること)が生じる場合があります。色素脱失部位の多くは 3~6 か月で正常に戻りますが、稀に戻らない場合やかえって色素が増強する場合もあります。 ・瘢痕化(肥厚性瘢痕) レーザー照射部位が瘢痕になるのはまれですが、照射の反応が強かった場合や照射後の皮膚に感染を生じた場合など瘢痕を残す場合があります。 ・テープかぶれと、それに伴う色素沈着 レーザー後の皮膚を保護するためのテープによりかぶれ、色素沈着を残す恐れがあります。 テープの形に一致して赤みや痒みを生じる場合は、テープかぶれの可能性がありますので、 テープ保護を中止し、医師にご相談ください。 【禁忌】 ・ 妊娠中・妊娠の可能性がある方 ・ 1か月以内に出産・流産・中絶をされている方 ・ 肌色、白色の刺青を入れている方 【注意事項ついて】 レーザー照射後は照射部位への外的な刺激(こする、さわる)を避けてください。また、紫外線の防御を行ってください (日焼け止めクリーム、テープ保護など) 入浴と洗顔は照射翌日より可能ですが、照射部位に化粧品を塗ったり、コンシーラーなどをすり込んだりすることで、レーザー後の色素沈着が増強する恐れがあります。特に、照射より 1 ヵ月間、照射部位はなるべく刺激しないようにしてく ださい。 血行がよくなること(エステやサウナ、激しいスポーツ、大量の飲酒など)は1週間程度お控えください。 既往歴、現病歴、手術歴、使用中・服用中のお薬について、妊娠・授乳・出産について、アレルギー、その他お体で心配なことがございましたら、必ず事前にご申告ください。申告がない場合、当院では一切の責任を負いかねます。 1 ヶ月以内に注入部位への美容整形を行った場合は申告してください。 ※※お客様のお身体やアレルギー・既往歴・現病歴・手術歴・使用内服中のお薬については、事前にご申告下さい。事前に申告がない場合、当院では一切の責任を負いかねます※※
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【キャンセルについて】 10分以上の遅刻の場合当日キャンセル扱いとなります。 キャンセル・変更は2日前までであれば変更等問題ありません。前日・当日以降を過ぎた場合キャンセル料1万円が発生いたします。