お知らせ

GMOくまポン、美容クリニック向けのSaaS事業に参入
院内業務をワンストップで管理できる「キレイパスコネクト byGMO」を11月に提供開始
〜予約から会計までを一括管理するプラットフォームで美容医療業界のDXを支援～

GMOインターネットグループのGMOくまポン株式会社（代表取締役社長：高橋　良輔以下、GMOくまポン）が運営する、美容医療チケット掲載数No.1（※1）の美容医療の検索・予約サービス「キレイパス byGMO」は、2021年11月より、美容クリニックの院内業務をワンストップで管理できるSaaS「キレイパスコネクト byGMO」の提供を開始し、美容クリニックのSaaS事業に参入することをお知らせいたします。 　美容医療のチケットサービス運営のノウハウを持つ「キレイパス byGMO」が提供するSaaSだからこそ、美容クリニックの一連の業務が、紙や電子サービスなど異なるツールに分散してしまうといった美容クリニックの課題に寄り添い、煩雑になりがちな院内業務を一括管理します。 　また、WEB上で予約や問診などが完結できるようになるため、患者さまの利便性も向上し、来院の促進にもつながることが期待できます。

※1　2020年3月31日 日本マーケティングリサーチ機構調べ

【「キレイパスコネクト byGMO」概要】

美容クリニックにおいては、予約の受付から管理、電子カルテ、問診、会計、経営分析などの一連の院内業務を、紙や電子サービスなど、それぞれ異なるツールで管理するケースもあり、管理コストの削減や業務の効率化が課題となっています。
　こうした課題を解決すべく、「キレイパス byGMO」は美容クリニックのDX化を支援するSaaS「キレイパスコネクト byGMO」を2021年11月にリリースいたします。「キレイパスコネクト byGMO」の導入により、紙や電子サービスなど、異なるツールで管理していた院内業務を一元管理することができるため、様々なツールの使い方を学習するコストや、ツールを切り替えるコストを削減することができます。さらに、直感的に操作ができるシンプルな設計により、使い方に悩まないストレスフリーなオペレーションを実現いたします。また、患者さまはWEB上で予約・問診を完結でき、過去の来院履歴をデジタル診察券上で確認することができます。美容クリニックのスタッフの負担が軽減することで、患者さまの院内での待ち時間の短縮も実現いたします。

【「キレイパスコネクト byGMO」による期待効果】

■患者さま情報を1つのIDで一括管理
患者さま情報を１つのIDで一括管理します。１つの管理画面から予約管理や電子カルテ、会計画面など、様々な機能にアクセス可能です。

■設備稼働率の向上
予約台帳機能で空き枠を効率良く埋めることができるため、美容クリニックの設備稼働率の向上につなげられます。

■経営に役立つデータの可視化
診療履歴を数値化して、患者さま数、年齢別などの統計や、日次・月次の収入分析などの経営数字をわかりやすく可視化します。

■患者さまの再診率の向上
予約システムに登録された予約情報が保存されるため、患者さまが予約を取りやすくなり、再診率アップが見込めます。

■患者さまの待ち時間の短縮
WEB問診機能により、美容クリニックの受付スタッフの負担を削減することはもちろんのこと、患者さまの院内での待ち時間を短縮が期待できます。

【「キレイパスコネクト byGMO」が「自費研フェスティバル2021」に出展】

この度、より多くの方々に「キレイパスコネクト byGMO」を知っていただくことを目的に、自費研株式会社が2021年10月16（土）・17日（日）の2日間にわたって開催した「自費研フェスティバル2021」に、「キレイパスコネクト byGMO」のブースを出展いたしました。「自費研フェスティバル2021」は、“自由診療＆自費経営”をテーマに、自費診療領域に関わる医科、歯科の先生方、そして自費診療領域に関わる方が参加し、様々な企画や特別公演を通して、明日そして未来への自費診療に繋げることを目的としたイベントです。
　ブースでは、ご来場いただく方々に向けて、2021年11月にリリース予定の「キレイパスコネクト byGMO」のサービスや機能の詳細についてご紹介しました。今後も「キレイパス byGMO」は、ユーザー・クリニック双方の利便性向上を目指し、全社を挙げてサービスの開発・運営に取り組んでまいります。

【イベント概要】
名称：自費研フェスティバル2021
開催日程：2021年 10 月 16 日（土）、2021年 10 月 17 日（日）
会場： TOC Exhibition Hall（五反田TOC）
公式URL：https://jihiken-fes.jp/