お知らせ
自由診療クリニック向け経営支援プラットフォーム「キレイパスコネクト byGMO」がオールインワン決済端末「stera terminal」と連携を開始~クリニックの売上管理の効率化と多様な決済手段の提供で患者の利便性を向上~
GMOインターネットグループのGMOビューティー株式会社(代表取締役社長:高橋 良輔 以下、GMOビューティー)が提供する、自由診療クリニック向け経営支援プラットフォーム「キレイパスコネクト byGMO」(URL:https://connect.kireipass.jp/)は、2023年7月18日(火)より三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西 幸彦 以下、三井住友カード)が提供するオールインワン決済端末「stera terminal」(URL:https://www.smbc-card.com/kamei/stera/terminal/index.jsp)との連携を開始します。
この連携により、「キレイパスコネクト byGMO」の会計データと「stera terminal」の決済処理データを自動連携することが可能となり、クリニックの売上管理業務の効率化を実現します。また、「stera terminal」が提供する豊富な決済手段により、患者の利便性も向上します。
背景
従来、クリニックでは診療後の会計手続きが手作業で行われることも多く、人為的なミスが生じたり、売上集計に時間がかかるという課題がありました。
院内のデジタル化が進む中、会計業務や決済処理においても、正確性と迅速性が求められており、効率的なビジネスプロセスが必要とされています。このような課題に対応するため、「キレイパスコネクト byGMO」は「stera terminal」との連携を実現し、クリニックの売上管理業務の効率化と患者の利便性向上を実現します。
概要
「キレイパスコネクト byGMO」とオールインワン決済端末「stera terminal」の連携により、「キレイパスコネクト byGMO」から「stera terminal」に送信した会計データをもとに決済処理を行うことができます。これにより、従来の手作業による会計手続きの時間を削減し、人為的な決済ミスを防ぐことができます。
また、「stera terminal」で処理された決済方法と決済金額は会計済みデータとして「キレイパスコネクト byGMO」に自動的に記録されるため、異なるシステム間のデータ突合や二重入力など、日々発生する売上管理業務の工数を大幅に削減することが可能です。
さらに「stera terminal」はクレジットカード決済の他にも、電子マネー決済やQRコード決済にも対応しています。これにより、患者は自身の選択肢に合わせて決済方法を選ぶことができ、スムーズかつ快適な支払い体験を享受できます。
オールインワン決済端末「steraterminal」について(URL:https://www.smbc-card.com/kamei/stera/terminal/index.jsp)
1台の端末で全ての決済手段に対応、デュアルスクリーンを採用し顧客コミュニケーションもサポート。4インチタッチスクリーンで、電子マネー・QRコード・バーコードの読み取り、電子サイン、PIN入力の対応が可能。国内メーカーの採用により、安心な保守体制と日本の商習慣に即した機能に対応。